当センターについて
小児医療センターは15歳未満のお子さんすべての入院に対応しております。重症患者治療室や特殊な感染症患者に対応する陰圧空調の感染症部屋や難治性小児 がんに対する造血幹細胞移植のための準無菌室を装備しており、センター内を感染症病床(26床)と非感染症病床(20床)に分けています。感染症を持って いないお子さんはプレイルームのある非感染症区域で出来るだけ自由な生活を過ごしていただいております。病棟内に病弱児院内学級を併設しております。2名の病棟保育士(1名は認定病児保育スペシャリスト)が入院中の患児の日常生活のお世話や生活指導を行い、入院生活が少しでも苦痛なく過ごせるように病棟アートを取り入れ、子供の入院環境に配慮しております。また、ボランティア活動としてホスピタルクラウンの訪問もあり、辛い治療を忘れて笑顔があふれる一時となっています。
子どもの権利条約
私たちは子どもの権利を守ります。