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Vol.50 「"食べたい"に寄り添う~がんの治療中でも美味しく食べるコツをお伝えします~」市民公開講座 開催報告

<市民公開講座 開催レポート>

2018年11月17日(土)第88回市民公開講座を開催しました。今回のテーマは「"食べたい"に寄り添う~がんの治療中でも美味しく食べるコツをお伝えします~」です。講師は、管理栄養士の小林瑞希です。
当日は34名の方にご参加いただきました。


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講師の小林から、① 食べたいのに食べられない理由 ② 化学療法などの治療中におこりうる、いろいろな症状に関連する食事 ③ 食べる力の低下の時の食事 についてわかりやすく説明しました。


治療中におこりやすい「食欲低下・腹部膨満・胃の不快感・吐き気・味覚や嗅覚の変化・便秘・下痢」等の症状に合わせた食事上の工夫点と、食べられない場合でも、水分補給は大切です。「少量ずつこまめに飲むこと」がポイントです。
また、年齢を重ねると「食べる力の低下」が起こります。食材の工夫と食事の時の姿勢にも注意が必要とお話がありました。最後に管理栄養士として「食事で困っている患者さんやご家族の方は多くいらっしゃいます。少しでもお力になれたら嬉しいです。」というメッセージを伝え、市民公開講座を締めくくりました。


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終了後のアンケートでは「具体的で症状別に細かなアドバイスがわかりやすかった」「資料に絵が多くてわかりやすかった」「がん治療中は焦ってはいけない、つい食べさせてあげようと家族は焦る・・・」「ケアマネージャーとして、利用者さんや家族の方への助言に参考になった」などのご意見をいただきました。


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次回の市民公開講座は12月15日(土)消化器外科部長の医師 関 崇より「がんについて知っておこう ~備えあれば憂いなし~」を講演予定です。事前申し込みは不要ですので、ぜひ皆さんのお越しをお待ちしております。


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