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Vol.99 マイナンバーカードが保険証代わりに

マイナンバーカードが保険証代わりに

医事課 小林萌

(JAあいち中央広報誌ACT3月号より)

  皆さんはマイナンバーカードをお持ちですか?マイナポイントが付与されるということで、発行された方も多いのではないかと思います。そんなマイナンバーカードが保険証の代わりに使えるようになるのをご存知ですか?医療機関によって開始時期が異なりますが、この制度は2021年3月から開始され、当院は4月以降の導入を検討しています。そこでマイナンバーカードが保険証として利用できると便利なことを3点ご紹介します。


医療費窓口負担の軽減

  入院などで医療費が高額になった場合に窓口負担を軽減するための事前申請や一時支払いが不要になります。また、マイナンバーカードがあり、本人確認をした上で同意した場合に、医療機関・薬局でその情報が閲覧可能となります。予期せぬ入院で事前に申請することが困難な場合や医療費が高額になってしまった際に役立ちます。


保険証切り替え直後の受診に役立つ


  就職や転職、結婚直後や保険証更新に伴い、新しい保険証がまだ手元にないとき、医療機関を受診すると、保険が適用されず、医療費が全額負担となる場合があります。そんな時、保険証が未発行でも、新しい医療保険者へマイナンバーカードの更新手続きが完了していれば、医療費は自己負担額のみの支払いとなります。

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健康管理に便利

  特定健診や過去に処方された薬などの情報がマイナンバーカードで確認できるようになります。旅行先や災害時に薬の情報が連携できたり、医師や薬剤師に口頭で薬や健診の情報を正確に伝えたりすることが難しい場合にも便利です。また、自分の体についてのデータを確認してもらったうえで診察・薬の処方を受けるので、より良い医療が受けられます。

  このようにマイナンバーカードがあることで、万が一の時や普段の通院時にも役立ちます。マイナンバーカードを保険証として利用するためには、政府が運営するオンラインサービス「マイナポータル」で登録が必要となります。マイナンバーカードをお持ちの方は登録してみてはいかがでしょうか。


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この記事はJAあいち中央広報誌ACTの健やかレターに掲載されました。


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