• 病院のこと

Vol.005 よくわかる地域医療連携

地域医療連携って?

 地域医療連携とは、地域の医療機関(病院や診療所)が施設の規模・役割に応じ、それぞれの機能を十分に発揮できるよう連携を図り、地域全体で地域の医療を守ることをいいます。
 個々の連携として病院と病院(病病連携)、病院と診療所(病診連携)、診療所と診療所(診診連携)、さらには病院・診療所と介護療養施設(医療・介護連携)があります。日常の健康管理は地域の診療所(かかりつけ医)が担い、豊富な知識・経験により病気の早期発見・早期治療につなげ、必要に応じて適切な病院や専門医に紹介します。病院での治療が終われば、また地域の診療所(かかりつけ医)で日常の管理を行います。これにより、地域の医療資源の効率的な利用につながり、医療費の削減や待ち時間の短縮にもつながります。

当院の役割

 当院は「地域医療支援病院」の指定を受けています。「地域医療支援病院」とは、医療提供や医療機器の共同利用など地域における第一線の医療機関である「かかりつけ医」を支援し、精密な検査や入院・手術などの急性期医療が必要な患者に対して医療を提供する医療機関です。また、地域の医療従事者の資質向上のための研修会や症例検討会も開催しています。

*選定療養費とは‥‥

平成28年4月より「国民健康保険法等の一部を改正する法律」の施行に伴い、500床以上の地域医療支援病院では、初診時の選定療養費を5000円以上徴収することが義務化されました。

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当院のような500床以上の「地域医療支援病院」に受診する場合には、紹介状がなく初診での受診をされた患者さんには初診時の選定療養費として自費で5000円以上(当院の場合5400円)を徴収することが法律で義務付けられています。当院を受診される際には、かかりつけ医からの紹介状をご持参いただくようお願いいたします。

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