• 病院のこと

Vol.006 薬ができるまで ~調剤の流れ~

皆さんは、医師が処方した薬がどのように作られ、お手元に渡るのかご存じでしょうか?私たちは早く正確に調剤するだけでなく、薬の専門家として皆さんに安全で安心できる薬物療法を提供することを第一に心がけております。調剤室には、通常13 名の薬剤師がおり、1 日に約1,000 枚の処方せんを調剤しています。調剤にかかる時間は処方せん1 枚あたりおよそ15 分~ 20 分ですが、複数の薬を1包化する調剤や軟膏の混合や錠剤やカプセルを砕く場合など、内容によっては時間を必要とするものがあり、患者さんをお待たせしてご迷惑をおかけすることがあります。それでは調剤担当薬剤師の仕事の内容について詳しく紹介します。

お薬手帳を持ちましょう

おくすり手帳に貼るシールは、医師が薬を処方する際 に一緒に指示が出されます。この場合、処方せんの印刷 と同時にシールが発行されるため、薬と一緒にお渡しすることができます。
おくすりコーナーでシールをご希望 いただくこともできますが、発行までお待たせしてしま うので、シールをご希望の方は診察時に医師に申し出て いただきますようお願いします。

私たちは、薬を通じて安心・安全・信頼の医療を提供することを基本理念としております。薬剤師は、早く正確に調剤するだけでなく、処方された内容に問題がないかを確認する責任があります。 薬をお渡しするまでにお待たせすることもありますが、ご理解くださいますようお願いいたします。また、細心の注意を払い調剤を行っていますが、患者さんご自身においても受け取られた薬に間違いや不足などがないかをご確認いただくことをお勧めします。ご不明な点がございましたらいつでもご連絡ください。

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