看護部のご紹介
About Anjo Nurse
私たち安城更生病院看護部は、患者さんの生きるカ・回復力を尊重し、
求められる最高の看護を提供することをめざしています。
患者さんやご家族の意向に沿えるよう、対話を大切にし、
心に寄り添う看護を心掛けていきます。
令和6年度、看護部には凡そ1100名の看護師・助産師が在籍し、
病棟や外来など様々な場所で活躍しています。
これだけの人数だからこそできること、
できなければいけないことを意識して、
お力になれるように努めてまいります。
高度・急性期医療を担う病院として、忙しい日々ではありますが、
患者さんの声に耳を傾け、みなさまが安心して医療・看護を
受けられるように支援してまいります。
令和6年4月
看護部長・院長補佐 吉永 恵
Vision
基本理念・方針
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基本理念
- 私たちを必要としている人々の潜在的回復力を尊重し、倫理と責任を
持って最高の看護を提供する。 -
基本方針
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- 人として、専門職業人として、責任ある行動をする
- 療養環境を整え、その人らしさや、生きる力を支える看護を実践する
- 看護職の生涯学習を支援する
- 看護ケアの質の追求と向上を図る
- 社会情勢の変革を理解し、「安心と信頼の病院」に向けて各自の役割を果たす
Feature
看護部の特徴
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他職種との連携や交流が多く
活気の溢れる環境当院では、他職種間の垣根が低いため、業務など日常的な交流が多く、様々な職種で集まって話している場面をよく見かけます。
困った時には各専門職に相談しやすい環境も整えています。 -
ラダーを取り入れた教育体制が充実
新人看護師が社会人として、安心してスタートができるよう、プリセプター・アソシエイトが力になります。
ラダーが導入されており、段階的に学ぶことができます。 -
様々な看護分野を経験し
スキル・キャリアアップが可能当院では、様々な分野の専門・認定看護師が活躍しています。
専門・認定看護師以外にも様々な資格を取得し、日々の看護実践に活かしています。 -
部署を超えて助け合う
連携の取れた看護システム忙しい時、人が足りない時、みんなで応援するシステムが定着しています。部署を超えて、みんなで乗り切ります。
System
勤務・看護体制
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System01
自分に合った働き方を見つけられる勤務体制
無理な勤務が続かないようにする
制度づくりを進めています。通常は1週間40時間勤務が一般的ですが、当院では38時間20分の勤務を目安にしています。1週間では1時間40分の差ですが、1ヶ月(4週)では6時間40分、毎月ほぼ1日分お休みになるくらいの差があります。
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病棟
均等割2交替
【日勤】8:30~17:00
※早番・遅番あり(部署により異なる)
【長日勤】8:30~21:00
【夜勤】20:30~9:00
※夜勤専従制度あり -
外来
【日勤】8:30~17:00
【遅番】13:00~21:30
【夜勤】20:30~9:00
※救命救急センター(休診日当番)
【日直】8:30~17:00
【遅番】12:10~20:40
【夜勤】20:30~9:00 -
介護老人保健施設あおみ
【日勤】8:30~17:00
【変則2交替勤務】16:30~9:00
キャリアやライフステージに合わせて
様々な働き方の選択ができます。-
正職員
約920人
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準職員
約50人
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パート
約30人
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合計
約1,000人
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System02
支え合い強みを活かせる看護体制
「チームナーシング+デイペア制」を採用し、補完し合いながら強みを活かします。
看護単位の中でチームを組み、互いに補完し合いながら強みを活かせる「チームナーシング」と、人材育成、看護の質と安全の確保、効率性を目的とした昼間のみの「デイペア制」を融合させた看護体制をとっています。
Work Style
1日の流れ紹介
さぁ、今日も
私たちの看護がはじまる
一般病棟入職2年目看護師の日勤勤務
【8:30~17:00】の
スケジュールをご紹介します。
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業務開始
その日受け持つ患者さんの情報収集を行います。
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勤務開始
前任者から後任者へ業務の進捗や指示などを伝える申し送りを行い、パートナーの先輩とその日の行動を調整します。
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勤務
患者さんのもとへ行き、検温・点滴交換・清潔ケアや昼食の準備を行います。
患者さんの健康状態の確認はもちろんのこと、コミュニケーションをとり信頼関係を築くことも大切にしています。 -
昼食
職員食堂・休憩室で昼食をとります。(ペアで一人ずつ休憩)
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勤務
カンファレンス、検温、入院患者の受入、リーダーに申し送りを行います。
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勤務終了
お疲れ様でした。