病院長あいさつ・病院幹部紹介

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病院長あいさつ

当院は1935年(昭和10年)、世界大恐慌の波及で日本全体が疲弊していた時代を背景に、相互扶助の精神を掲げて全国各地で設立されていった協同組合立病院のひとつとして誕生しました。その当時の、いわば地域復興運動であった「農山漁村経済更生運動」から「甦り」をあらわす二文字を冠し、地域の人々が自らの健康を自ら守る強い意志をこめて「更生病院」と命名されました。以来、広く地域の皆さまからの信頼と御支援をいただきながら成長し、2002年(平成14年)春には現在地に全面新築移転して安城更生病院と改称して新たな歩みをすすめ、2015年(平成27年)3月をもって創立80周年を迎えました。

現在の当院は、救命救急センター・総合周産期母子医療センター・地域がん診療連携拠点病院・地域中核災害拠点病院・地域医療支援病院の各指定をうけるとともに循環器・呼吸器・消化器・集中治療・血液浄化・内視鏡・小児医療・血液化学療法・手の外科マイクロサージャリーなど急性期医療を担う高度センター診療機能群を展開し、緩和ケア病棟・介護老人保健施設・健康管理センター等の機能も着実に充実しつつあります。これからも私たちは、急性期医療の充実を基本方針に掲げる病院として、とりわけ社会的要請が大きな領域である救急医療・周産期医療・がん医療・災害医療について広域中核的役割を担う体制の強化を押し進めるとともに、臓器別高度診療センターの機能をなおいっそう高める努力を続けてまいります。また安城市の市民病院的役割として、地域包括ケアシステムの一翼も担ってまいります。

未曾有の超高齢社会を迎え、医療・介護への期待・果たすべき役割は益々大きくなる一方で、それぞれの地域で活用できる病床や施設、そして最も重要な働く人々を含めた医療介護資源は有限なものであり、けっして無限に湧き出る泉ではありません。また、医療と介護の需要がピークとなる時期やその程度、活用できる資源は、地域ごとに事情が異なり、医療介護のあり方を地域ごとに考えてゆく「ご当地医療ご当地介護」の必要性が指摘されています。私たちの地域の限りある医療と介護の資源を有効に活用するためには、広域での連携がきわめて重要であり推進すべき時機が到来しています。

人口動態に基づく将来予測では、愛知県西三河南部地域は全国的にも需要の伸びが大きい反面、その受け皿が不足する、最も厳しい地域と見なされています。全国的には2025年問題が取り沙汰されていますが、私たちの地域における医療介護需要が頂点を迎える時期は、当院にとって奇しくも創立100年にあたる2035年から2040年頃であると推計されています。この将来予測を直視し、この地域全体の「衆知を結集して」西三河南部地域の医療介護を巡る2040年問題に立ち向かっていくことが求められております。

安城更生病院は、人口112万人を擁する愛知県西三河南部圏域最大の地域中核病院としての使命、ならびに「健幸先進都市」(健康と幸福の地域づくり)を掲げて発展を続ける人口18万5千人の安城市における市民病院的役割を、あらためて自覚するとともに、医療の質の向上と安全の確保とを至上命題として、全ての職員が地域医療を守る気概誇りを持ち、当院のあるべき最適な姿を目指して前進して行く所存です。皆さまの深い御理解と御支援をお願い申し上げます。

安城更生病院 病院長 浦田士郎
平成30年1月吉日 記

病院幹部

  • 松澤克治

    副院長・院長代理
    松澤克治

  • 安藤哲朗

    副院長
    安藤哲朗

  • 岡村武彦

    副院長・感染制御部長
    岡村武彦

  • 度会正人

    副院長・第1診療部長
    度会正人

  • 新井利幸

    副院長
    新井利幸

  • 宮島雄二

    副院長・医療安全管理部長
    宮島雄二

  • 近藤國和

    副院長・医療情報部長
    近藤國和

  • 玉井宏史

    副院長
    玉井宏史

  • 水元亨

    副院長
    水元亨

  • 田渕昭彦

    第2診療部長・院長補佐
    田渕昭彦

  • 石川一博

    診療協同部長・院長補佐
    石川一博

  • 杉浦洋二

    薬剤部長・院長補佐
    杉浦洋二

  • 鈴木久美子

    看護部長・院長補佐
    鈴木久美子

  • 坂部直樹

    事務部長・高齢福祉事業部長・院長補佐
    坂部直樹

  • 勝見章男

    地域連携部長・院長補佐
    勝見章男

  • 中村從之

    保健事業部長・院長補佐
    中村從之

  • 三浦崇則

    教育研修・臨床研究支援センター長・院長補佐
    三浦崇則

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